オリンピック開催による日本の活気の上昇の見込み
どうもこんにちは。
今回の内容では、オリンピックを開催することによって、日本の活気は上昇するのかどうか?それにより、何か国に効果が得られるのかどうか?
という内容をまとめてみたいと思います!
オリンピックという、4年に1度のスポーツ世界大会が、ついに、2020年に東京で行われることになりました。我が国民として、とても嬉しい限りだと考えています。
昨今、日本にはどんどん留学者、海外から出稼ぎで来日している方など、外国の方々が日本に移住して来たり、働いたりしています。そしてそれは、年々増加していっています。
そんな中、オリンピックという世界中の人々が注目するイベントが、日本で起こると考えると...?
間違いなく、海外移住者は増えると思われます。
そうなると、必然的に日本の観光地などもどんどん増えていくでしょうし、逆に海外に日本の良い所を伝えていけるチャンスと捉えても良いかもしれません。
それにより、経済的な効果も得られ、国がより裕福になっていく可能性も見出せるのでにいでしょうか?
その為に、オリンピックが終わった後...
ではなく!
今からでもオリンピックをより良いものにする為に、SNSやインターネットなどのメディアを利用して、拡散して盛り上げていくことが一つの手になるのではないでしょうか?
情報社会となっている現代、上記のような行動で、国を盛り上げることができる可能性をも秘めている...そのくらいオリンピックというイベントが大きいという事を示しています。
その為、インターネットを利用し、自分達で考えて行動することが、昔以上に重要視されているのかも知れませんね。
ほんの少しでしたが簡単に個人的な見解を述べさせて頂きました。御閲覧頂き誠に有難うございました。
オリンピックのボランティアの目的とは?
初めまして。本ブログは、2020年に行われる、東京オリンピックに関する話題を随時、書いていこうと考えております。宜しくお願い致します。
1回目の記事は、ネットでもよく噂になっていた、ボランティアに関する内容です。
どのようなボランティアをするのかというと....??
•施設案内
•使用機材の管理等
•大会関係者の移動サポート(運転など)
•運営サポートなど
です。
内容によっては、選手にも直接関わってくる為、慎重かつ丁寧に行わなければなりませんね。
しかし、何故、このような重大な任務を「ボランティア」として担うのでしょう?
私としては、これほど大きなイベントの手伝いをするのだから、対価を払う必要性があると考えます。
ボランティアとして扱うのは、何かしら目的があるからだと思います。
オリンピックは、普段私達の認識のボランティアのような、日常的なイベントではなく、非日常的なイベントです。以下はとあるブログからの引用となります。
五輪ボランティアの意義には、国際大会の運営に携わった経験を地域に持ち帰ってそれ自体を「レガシー」としてほしい、というものも込められています。それは、イベント的に発生するボランティアから、地域の身近な問題解決としての互助組織に近いボランティアへの転換の期待と考えられます。
地域ではスポーツ少年団や体育振興会などのスポーツにまつわる自治組織が多くあります。そうした組織の人材不足の解決のためにサポーターを養成する、ということです。
なるほど。こういった目的があるから、ボランティアとして募っている。ということなのですね。
確かに、このようなイベントを機に、自治体に参加される方が増え、人材不足の解消になると考えると、良い方向に持っていけますね!
先ほども述べましたが、あくまで非日常的なイベントですので、ボランティアとしては荷が重いかもしれませんが、人生においてとても良い経験になるのかもしれません。
私も今後、オリンピックについてどんどん調べていく身ですが、実際にボランティアの方々にインタビューし、記事を纏めることも面白いかもしれません。
長々と拝見頂き、ありがとうございました。
次回は、オリンピックによる日本の活気の上昇の見込みについて考察したいと考えております。
引用サイト: はてなブログ 京大卒の主夫より引用
1964年の東京オリンピックがもたらした影響とは!?
1、1964年の東京オリンピックがもたらした影響とは?
2020年、東京オリンピックが開催されます。 日本での夏季のオリンピックは2度目。最初の東京オリンピックは1964年に開催されています。
2020年の東京オリンピックについては、様々な分野で経済的効果などの影響が期待されているところですが、1964年の東京オリンピックではどのような影響がもたらされたのでしょうか。
この記事では、1964年の東京オリンピックにがもたらした具体的な影響について振り返ってみようと思います。
2、1964年の東京オリンピックとは?
日本で最初のオリンピックは、1964年10月10日から10月24日まで開催をされていました。 また、東京オリンピックは日本で最初というだけでなく、アジア地域で初めて開催されたオリンピックでもあります。
初めての東京オリンピックは1940年に開催される予定でした。しかし当時の日本は戦時中のため開催権を返上。1940年の東京オリンピックは幻の大会となってしまいました。
第2次世界大戦で敗戦国となった日本ですが戦後の復興は目覚ましく、改めて開催をされたのが1964年の東京オリンピックです。 その当時の空気感は知る由もありませんが、相当な熱気に包まれての開催ではなかったかと思われます。
1964年の東京オリンピックでは、メイン会場として国立競技場が建設されています。 国立競技場は2020年の東京オリンピックのため解体されましたが、1964年の東京オリンピック後の半世紀の間、アスリートにとっての聖地として重要な役割を担っていました。 国立競技場は、東京オリンピック後の日本のスポーツ界に、多大なる影響をもたらしたといっても過言ではないように思われます。
1964年の東京オリンピックでは日本の選手は大活躍。 ちなみに日本人が獲得をしたメダル数をご紹介すると、金16、銀5、銅8の計29。とりわけ金メダルの多さが目立っています。 また、1964年の東京オリンピックを契機に生まれた祝日があります。 それが「体育の日」。
1964年の東京オリンピックの開会式が10月10日だったということで、1966年から10月10日は体育の日として日本の祝日の一つに数えられています。 なお、2000年以降は10月10日ではなく10月の第2月曜日が体育の日になっています。
3、まとめ
最後に、現在は「体育の日」ですが、これを「スポーツの日」に改称する機運があるようです。将来は、体育の日ではなくスポーツの日になるかもしれないですね。